JR不採用問題 解決へ!  2・16中央集会


 

 
 今日の「貧困と格差の拡大」という働く者にとって深刻な状況にあって、連日、ご奮闘されている貴団体に心より敬意を表するとともに、国鉄闘争とりわけJR不採用問題への物心両面にわたるご支援に感謝とお礼を申し上げます。

 さて、国鉄の分割・民営化からまもなく24年を迎えようとしています。JRに不採用となった国鉄労働者1047名とその家族は、あまりにも長く厳しい生活と闘いを強いられてきました。すでに国労闘争団の平均年齢は56歳、全動労争議団の平均年齢は63歳になっています。また、解決を見ることなく他界した被解雇者は59名(2009/12/16現在)を数え、病床にふせっている闘争団・争議団も多数います。文字通り家族ともども塗炭の苦しみにあえいでおり、この問題の解決は一刻の猶予も許されない状況にまっています。

 こうした中、政権交代という劇的に変化した新たな政治状況の中で、いよいよJR不採用問題は、政治解決に向けて大きく前進しようとしています。

 20091126日、星陵会館で開催された「1126政治集会」で、民主党を代表して参加いただいた高嶋良充筆頭副幹事長(参議院議員)は「今年の2月に鳩山幹事長が話したことは承知している。今日の集会では要請決議を行なうようだが、正式に要請が決定したなら、民主党も全力をあげ、党として不採用問題の解決に向けて全力を尽くす」との挨拶があり、また、公明党「国鉄労働者1047名問題解決のための対応委員会」座長の弘友和夫参議院議員、社民党副党首又市征治参議院議員、国民新党幹事長自見庄三郎参議院議員、共産党国会対策委員長穀田恵二衆議院議員らから「この問題は九合目位まで到達している。残りの一合が大切」「24年を迎えないうちに解決するよう協力する」等の力強い決意をいただきました。

 そして現在、次の「216中央集会」までに解決を目標として、各党のご協力をいただきながら、鉄道運輸機構との解決交渉テーブルの設置を始め、政治解決に向かって精力的に運動と対策を進めているところです。

 私たちはこれまでの到達点を踏まえ、この好機を逃さず、当事者の要求である「雇用、年金、解決金」を勝ち取り「路頭に迷わない解決」を実現するために、「JR不採用問題・解決へ!216中央集会」を開催することにしました。貴団体のご協力を心よりお願い申し上げ、集会のご案内とさせていただきます。
 


 

名 称   「JR不採用問題 解決へ!2・16中央集会」

日 時   2010年2月16日(火) 18時開場 18時30分開会

場 所   日比谷野外音楽堂(東京都千代田区日比谷公園1−3)

主 催   4者・4団体
国鉄労働組合、全日本建設交運一般労働組合、国鉄闘争支援中央共闘会議国鉄闘争に勝利する共闘会議、国労闘争団全国連絡会議、鉄建公団訴訟原告団、鉄道運輸機構訴訟原告団、全動労争議団鉄道運輸機構訴訟原告団

 

Home