■岐阜 7月18日
国鉄闘争を支援する岐阜県の会
国鉄闘争報告集会で木下代表が挨拶
「国鉄闘争を支援する岐阜県の会」は7月18日、岐阜市内で「国鉄闘争報告集会」を開催しました。参加者は70名を超え、建交労組合員・OBなど9人が参加しました。
支援する会の木下一彦代表(元建交労東海鉄道本部委員長)は、「国や権力に対して真正面からたたかってこの日を迎えられたのは、4者4団体などが大同団結をきっちり果たしたからだ」と述べました。
国労本部の田中副委員長が、解決に至るまでの経過を報告し、国労筑豊闘争団の大野さんは「残った雇用問題について筑豊では17人がJRへの雇用を希望している」など述べました。
北海道に家族を残し21年間、稲沢市で一人暮らしをしてたたかってきた、全動労争議団・工藤副団長は、「この解決を見ずに60人を超える仲間が亡くなっている」と述べ、「全国で派遣切りの若者が立ち上がっている」「私達の運動を若い人達に継承してもらいたい」と語りました。
参加者は、工藤さんのピアノ伴奏、山田昭さん、土居さん、国労の仲間と一緒に歌声を響かせました。
(東海鉄道本部・山田英俊特別執行委員)

■新潟 8月1日
1047名JR不採用問題・全面解決を目指す
新潟県総決起集会

8月1日、新潟市自治労会館において「1047名JR不採用問題・全面解決をめざす新潟県総決起集会」が開催され、約200名が参加し、国労函館・音威子府闘争団と全動労争議団から、23年間の闘いへの支援の御礼と訴えが行われました。
加藤晋介弁護士から不採用問題の「中間総括と今後の課題」が講演され、国鉄改革の歴史的な意味と国鉄闘争の経過から、政治解決と裁判上の和解への経緯、残された「雇用問題」についてが話されましたが、最後に「不当労働行為は人間が行ったもの。同じ人間がJRだから責任は無いとのやり得は許されない」と力説しました。
被解雇者それぞれは「当事者の団結・家族の支え・組合員の支え・全国の仲間の支えが今日をむかえた」「全国の仲間の支援は一生の財産」「当事者の思いと支援者の思いが一緒になった時、大きな力を発揮する事を学んだ」「20数年間色々な人の顔が浮かぶ」と発言し、雇用問題が全面解決するまで更に支援をと訴えました。
会場入り口では「千葉動労を支援する会」と名乗る人達が、「和解は国鉄闘争解体の道・新自由主義屈服の道」を主張し、参加者ヘチラシを配布していましたが、今回も実行委員会での申し合わせにより、会場内へ一歩も入れぬよう取り組みました。
(新潟鉄道地本 冨井雅男)
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